中庭からの心地よい光
どこにいても明るさを感じる、開放的な空間づくり
3つのポイント
明るさと開放感をもたらすL字型の間取り
土地の位置や周辺環境を考慮し、間取りはL字型に。家の中心に中庭を置くことで、廊下やLDKに光が入り、住宅街でも日当たりの良さは抜群です。
室内と外をつなぐウッドデッキは、のんびり過ごしたり洗濯物を干すのにも便利です。
どこにいても明るさを感じる設計
北側道路に面した土地だったので、施主様は日当たりを気にしていました。しかし、室内は中庭からの光がたくさん入り、明るく開放的な空間を実現。
太陽光の入る位置や時間を考えながら設計することで、ちょうどいい光の中で心地良い1日を過ごせるようにしています。
リビングの窓は少し小さく設計しているので、外の視線が気になりにくいのもポイントです。
回遊動線で家事や子育てを楽ちんに
子育てや家事のしやすさを考え、キッチンを中心にぐるっと周れる回遊動線を採用。ダイニング、パントリー、洗面所、玄関など左右どこからでもアクセスできるので、家事の時短になります。
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CONCEPTコンセプト
土地を活かした間取りで、明るさに包まれる家
土地に合わせた、唯一無二の間取り
太陽光の入る位置、時間帯などを考え、中庭のあるL字型の間取りを採用。中庭からは部屋中にまんべんなく光が差し込み、どこにいても明るさを感じられます。
開放的な空間にしつつ、プライバシー性の確保ができるのもポイント。道路側から中庭やリビングが見えないので、住宅街でも周囲の視線も気になりません。お子様を遊ばせるときも安心です。
家に入った瞬間から開放感を感じる設計
玄関から入るとすぐ、視線の先に中庭が広がり、より広く開放的に感じるよう設計しています。正面の大きな窓からは光がたっぷり入り、明るさと温かさで家族を迎えてくれます。
また、家族が多いので、玄関やパントリー、外の収納庫など豊富な収納を確保。収納スペースに困らないよう、空間を無駄なく使って、たくさんの収納を設けました。
豊富な収納スペースを活用することで、開放的な空間をキープできます。