季節の移ろいをその窓に
高台に建つ、自然を身近に感じる家
CONCEPTコンセプト
窓から広がる風景画
高台の景色を生かしたハーフコートハウス
01
四季の移ろいを感じる窓
景色がきれいな場所がいいと土地を選んだ施主様。高台の抜群のロケーションを生かしたハーフコートハウスが完成しました。景色や採光を取り入れるため、窓を多めに設置。さまざまな形の窓から季節の風景を楽しめます。窓が多い設計ですが、プライバシー性が保たれているのもポイントです。
02
変わっていく姿も美しい
福島県産のカラマツ
床材には深みと味わいのある福島県産のカラマツを使用しています。年月を重ねるごとに木目が紅色に変化していくのも自然素材ならではの味わいです。傷つきにくく耐久性に優れているので、リビングに使うのにぴったりの無垢材です。
03
家族のコミニュケーションの場
リビングの造作カウンター
リビングの造作カウンターは、家族のフリースペースに。読書や子どもの学習スペースなど、いろんな使い方が出来そうです。横長の窓は採光だけでなく、空間の広がりも演出してくれます。隣家とのプライバシーも守ってくれるサイズ感にもこだわりました。
3つのポイント
01
開放感を高める18帖の吹き抜けLDK
リビングは家族みんなで集まれる広々とした18帖のLDK。4.5mの高さの勾配天井&吹き抜けが、開放感をより高めてくれます。窓からの景色を眺めながら、家族団欒の時間を楽しめます。
02
家族の気配を感じる間取り
将来の家族構成の変化にも対応できるよう和室もつくりました。窓はリビングまで見渡すことが出来るよう設置し、離れていても家族の気配を感じられるような間取りに。
03
書斎はご主人の隠れ家に
吹き抜けの上部スペースは、ご主人の書斎。木材がメインのナチュラルなリビングに比べ、書斎はシックな雰囲気にまとめました。ご主人がゆったりと過ごせる、まさに大人の隠れ家です。
足元の窓を開けれは心地よい風がながれ、リビングの家族の声も聞こえてきます。