真夏でもエアコン1台で快適!節電ができるHEAT20 G2&ZEHの家
【耐震等級3】【長期優良住宅認定取得】

見学&体感すればわかる 4つのポイント

01

メンテナンスしやすい金属系
サイディング

寒冷地では外壁材の選定が大切でメンテナンスのしやすい金属系サイディングをお勧めしています。窯業系サイディングは凍害の影響が多くあるため避けるべきポイントです。玄関ポーチ部のみアクセントにレッドシダーで仕上げています。

02

広々サンルームで物干しを
完結!

日常の生活でどうしても、洗濯物干しは欠かせないものです。また、家族の成長に伴い、どんどん増えていくものです。ですから、少し大きすぎるくらいのサンルームが大活躍します。南側の大きな窓からの採光で洗濯物も乾きます。

03

収納は重要。快適な生活を支えるたっぷり収納

日常生活でどうしても、衣類や季節物などはどんどん増えていくものです。また、子供の成長によって収納するものもどんどん変化していきます。ですから、収納力は多すぎるくらい確保しておくことがお勧めです。各部屋のクローゼットの他に、パントリー、リビング収納、ウォークインクローゼットなどを完備しています。

04

キッチンを生活の中心に

1年間でキッチンを使用する回数は、少なく計算しても700回以上。(株)星工務店では2023年4月から、クリナップ株式会社の最上級グレード「CENTRO」を標準採用。他のメーカーにはないたっぷりの収納力と耐久性、使いやすさが最大の特徴です。

構造・性能

許容応力度計算を行い最高ランクの『耐震等級3』

快適な住まいの大切な3要素『耐震』『断熱』『省エネ』の中で、安全に快適に長く暮らすために欠かせないのが『耐震』です。弊社では全ての新築住宅で許容応力度計算を行い最高ランクの『耐震等級3』を標準化しています。2016年4月に発生した熊本地震では『耐震等級3』を取得した住宅では倒壊、大規模半壊の被害はありませんでした。長く住み続けるために、耐震等級3は絶対に必要です。(株)星工務店では『耐震等級3』を標準化しています。

【ダブル断熱工法】で超高断熱仕様に

寒冷地南会津地域でも寒くない住まいを標準化! 国内トップクラスの高性能断熱材「ネオマフォーム」を壁の内部[充填断熱](66ミリ)、壁の外側[付加断熱](45ミリ)にダブルで施工する【ダブル断熱工法】に加え、床:ネオマフォーム(100ミリ)。天井断熱:ブローイング(400ミリ)を施工しています。またサッシは、トリプルガラス樹脂サッシとペアガラス樹脂サッシを併用しています。初期費用は通常よりも割高になりますが、住んでからは快適の度合いが別格ですし、毎月のランニングコストを大幅に節約でき約15年で初期費用分はペイできます。2020年基準と比較して、室内の体感温度は約10℃の違いがありますので、健康で快適に暮らせるのです。

床暖房だけで快適に暮らせます

LDKの床暖房の部分を撮影したサーモグラフィカメラの画像です。床暖房以外の部分も温度が一定で表面温度が高く保たれている事がわかります。高断熱仕様だから、床暖房だけで快適に暮らすことができ、ランニングコストも大幅に削減できます。

現場だからわかる!
家づくりのわからない!を解決!

Q1

家づくりの大切なポイントは?

A.

(株)星工務店では『耐震』『断熱』『省エネ』の3つの要素が住まいの基本性能を左右する大きなポイントと考えています。必要な場所に必要なコストを掛ける事が大切です。長く住むための『耐震』は【耐震等級3】【長期優良住宅認定取得】が必須と考えます。『断熱』については、断熱性能の指標である【UA値】の数値を確認する事が必要です。『省エネ』については、住んでからのランニングコストに直結するため「BELS☆☆☆☆☆」「Nearly ZEH」「ZEH」などの公的な認証制度を活用することをお勧めします。

Q2

多くの会社が『高断熱』と説明されますが、比較するポイントはありますか?

A.

地域ごとに、断熱性能の指標である「UA値基準値」があり、法的に守るべき最低の基準値(南会津田島3地域:UA値0.56以下)が決められています。多くの建築会社では、UA値基準値をクリアしているから高断熱です。と、説明されるケースが多いのですが、最低基準のため、この基準を守っただけでは高断熱とはなりません。しっかりとした建築会社さんでは、UA値の計算をしていますので計算書を見せていただくのが一番良い確認方法だと思います。その計算書で【HEAT20 G2】の基準をクリアしているかを確認すべきです。

Q3

多くの会社が『高気密』と説明されますが、比較するポイントはありますか?

A.

「高気密」については、現場での気密測定試験を行うことにより気密性能が判断でき「C値」により表されます。一般的に「C値1.0以下」が高気密の基準と言われており、計画的な換気を行う上でも重要になります。今回のお住まいでは「C値0.5」の試験結果となっていますので、高気密のお住まいと言えます。  

Q4

なぜ【HEAT20 G2】を推奨しているのですか?

A.

2009年に「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」【HEAT20】が発足しました。環境問題や健康リスクを考えるうえで、住まいの断熱性能が非常に重要で、地域ごとに、G1、G2、G3の独自基準を設けており、G2(南会津地域【UA値=0.28以下】)だと寒冷期に室内温度が13℃以下になる事がありません。健康的に快適に生活するためには必須で、住んでからのランニングコストに大きく影響するため(株)星工務店ではG2(【UA値=0.28以下】)を標準化しています。

Q5

構造計算はとても高いイメージですが。。。

A.

一般的な住宅の規模である、木造2階建ての構造計算を自社で行い各種申請までを自社で完結できる工務店は国内で5%以下と言われています。そのため、構造計算を外注する工務店が非常に多く、お客様の負担が30万円以上になる場合もあります。長期優良住宅認定の申請等も含めると合計で50万円以上の場合もあるようです。基本的に自社で構造計算を行える会社は、その費用を半分程度に抑えることができます。耐震等級3や長期優良住宅認定の取得の際には、構造計算が必須要件です。弊社では、自社で構造計算(許容応力度計算)から認定申請まで行っています。少しでもお客様の負担を減らして高性能なお住まいを提案したいと思っています。

完成見学会
<8/5(土)6(日)14組様限定(事前予約制)> 耐震等級3・長期優良住宅の家 完成見学会開催!

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