住みやすさと家族の要望
どちらも両立した住まい
3つのポイント
変形地を活かす間取りで
暮らしやすさを追求
今回の住まいの土地は、三角形の変形地。制限の多い変形地ですが、土地の形を活かした間取りにすることで、施主様の理想と暮らしやすさの両立を叶えました。
４LDKと部屋数も多いですが、LDKは１５帖の空間を確保。リビングは外に視界が抜けるように配置し、広さを感じられるようにしています。
ちょっとの工夫で帖数以上の開放感を演出。
家族の将来を考えた
可変性のある間取り
家族のライフスタイルの変化に合わせて、間取りを変更しやすい設計にしました。
１階にある２つの寝室の中央には、簡易壁を設置。将来、ご両親の介護などで部屋を一つにしたい時は、壁を簡単に外せるようにしています。
反対に、２階の子ども部屋は今は一つの部屋にし、将来は間仕切り壁が設置できるように。
将来のことまで考えた間取りで、家族のライフスタイルの変化に柔軟に対応します。
豊富な収納と造作家具で
スッキリ空間をキープ
ご家族の多い施主様なので、収納スペースの確保には特にこだわりました。
階段下や廊下の壁面などの空間を上手に使うことで、効率的に収納スペースを設置。生活動線上に必要なものを収納できるので、掃除や荷物の整理もスムーズに行えます。
また、収納する物やスペースに合わせて、造作家具もつくりました。収納する物に合わせて高さを調整できるの使い勝手も抜群です。
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CONCEPTコンセプト
自然素材で毎日心地よく過ごす
木の温かみを感じる、無垢材フローリング
フローリングにはアカシアの無垢材を使用。色味が濃いアカシア材は、落ち着いた雰囲気を演出できると人気です。
昭栄創建では国産ヒノキや杉の無垢材をフローリングを主に使用しています。無垢材は調湿作用があるだけでなく、温かみのある肌触りも特徴。素足で歩きたくなる心地よい肌触りで、木の魅力感じながら暮らせます。
自由設計だから出来る、土地に合わせた間取り
今回のような変形地は制限が多いため、間取りを考えるのも難しいもの。しかし、昭栄創建なら自由設計なので、土地に合わせた間取りをご提案できます。
変形地を活かすには、豊富な経験と知識が重要です。変形地の施工実績の多い私たちだから出来る、お客様の要望と暮らしやすさを兼ね備えたプランを自由設計で実現します。
