断熱性能にこだわるから出来る、開放的な空間設計
3つのポイント
吹き抜けリビングで、開放感を楽しむ
18.5帖のリビングは吹き抜けにして、より広く感じられるように設計。上を見上げると、ゆるりと伸びる縦の空間を感じ、開放的なリビングを楽しめます。
「ずっとリビングにいたくなる」そんな心地よいスペースを実現しました。木の魅力を感じられるデザインも注目です。
スキップフロア空間が、生活をより便利にする
吹き抜け上部の空間を利用して、スキップフロアスペースをつくりました。お子様を遊ばせるキッズスペースやセカンドリビングなど様々な使い方ができます。
空間を余すことなく使えるのは、断熱性が高い外張り断熱だから出来ること。部屋の温度差が少ないので、このような空間を設置しやすくなります。
無垢材&漆喰で、ペットがいても安心
昭栄創建の住まいは、漆喰や無垢材といった自然素材をふんだんに使います。こちらのお家も、壁は漆喰で、柱やフローリングは無垢材を使用。自然素材ならではのナチュラルで心地よい空間を満喫できます。
また、漆喰は消臭効果が高く、生活臭やペットの匂い対策を抑えます。施主様は犬1匹・猫17匹と、ペットを多く飼っていますが、匂いを感じない快適空間をキープ!
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CONCEPTコンセプト
夏と冬で空気を入れ替えるPAC住宅
空気が循環する家とは?
昭栄創建の家づくりは「PAC(パッシブエアサイクル)工法」を採用しています。
PAC工法の一番の特徴は、夏と冬で空気の流れを変えること。床下と屋根の換気口をつくり、夏は換気口を開けて熱を放出。反対に、冬は換気口を閉めて熱を逃さないようにします。
この空気の流れを壁の中でつくりだし、温度と湿度をコントロールします。
機械に頼らず、自然の力で心地よい風が流れる。それが、PAC住宅の「きれいな空気が流れる家」です。
(※写真は換気口を開け閉めするレバーです。)
外張り断熱で、家全体の空間を有効活用
PAC工法のもう一つの特徴が「外張り断熱」です。外張り断熱とは、柱の外側からすっぽりと住まい全体を断熱する施工方法。家全体が断熱材で覆われているので断熱性が高く、部屋の温度差が少なくなります。
外張り断熱工法なら、家全体の空間をフル活用できるので、理想の住まいを実現しやすくなるメリットもあり。
自由設計でとことん理想を叶える
昭栄創建の住まいは完全自由設計の注文住宅。お客様の理想の暮らしやライフスタイルをヒアリングし、ゼロから間取りやデザインをつくります。
今回のスキップフロア空間のような遊び心ある空間も、自由設計なら叶えやすくなります。とことんお客様の理想に寄り添い、実現できるようご提案いたします。