2021.06.28

感染症対策だけじゃない!まるで大自然にいるような心地よさがずっと続く家とは?

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おしえて!お家づくり

新型コロナの影響で私たちの暮らしは大きく変わり、家の中で過ごす時間が多くなりました。そんな中増えてきている、家庭内感染の恐怖。これから家づくりを始めるなら、感染症対策ができる家づくりが必要になってきますね。

そこで今回は、家での感染を防ぐために気を付けるべきポイントを聞いてきました。すると、感染症対策だけにとどまらず、新鮮な空気でずっと心地よく過ごせる家の秘密が明らかになりました!

高気密高断熱の落とし穴

精度の高い断熱材などで、できるだけ隙間がないようにつくられる高気密高断熱住宅。部屋の空気が逃げないので、温度を一定に保ち、夏も冬も過ごしやすいというよさがあります。しかし実は、室内に空気がこもりやすいという面もあります。きれいな空気環境を保つためには、単に高気密高断熱なだけでなく、通気性がよく部屋の空気が循環する仕組みも取り入れることが重要になってきます。

新鮮な空気が自然に入れ替わる!画期的な家づくりをしている住宅会社があった!

コロナ禍の家づくりで、クラスターや3密を防ぐためにはどうすればいいのか?悩みがとても増えています。そこで注目したのが、郡山市にある昭栄創建の家づくり。その最大の特徴が、PAC(パッシブエアサイクル)工法です。PAC工法とは、太陽や風などの自然エネルギーを有効活用して、空気を自然循環させる仕組みです。24時間換気により、外の空気を積極的に取り入れるため、家の中の空気をきれいに保つことができます。高い断熱性と気密性であたたかさを保ちながら、常に新鮮な空気が流れるので、クラスター対策や3密対策として関心が高まっています。

 

家中心地よい風が通り抜け、まるで大自然の中いるような感覚

夏は蒸し暑く、冬は乾燥して寒暖差がある日本の気候は、とても健康に良い影響とは言えません。そんな、繊細な四季の空気感を活かした、心地よい家づくりも昭栄創建の特徴です。

一年を通して快適に過ごすために、空気中の水分を吸収・放出する自然素材にとてもこだわっています。玄関からキッチン・ダイニングの壁と床は、本漆喰と無垢材を標準仕様。自然素材がもたらす調湿効果と通気工法により、さらに澄んだ空気が流れ、大自然に囲まれているような空気感をつくります。 構造体や柱などは、腐りにくくシロアリにも強いヒノキや杉を使用しています。強度のためにしっかり乾燥した材料を使用し、家を健康に保つことも重要なポイントです。

今こそ、時代に合った「空気のきれいな家」を

家庭内感染を防ぐためには、空気を循環させ、部屋の空気をきれいに保つことが大切だと分かりました。家に求めることや暮らし方が、大きく変化したコロナ時代。そんな中、感染症対策として重要な「通気性」を、特に意識している昭栄創建家づくり。きれいな空気が自然に入れ替わり、常に新鮮な空気環境で過ごすことができます。自然素材へのこだわりから生まれる清々しい空気感や、長く住める丈夫で健康な住まいなど、他にも魅力がたっぷりあります。気になった方は、公式サイトから最新情報や事例などをチェックしてくださいね!

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